確定申告無料相談
2017.02.01所得税
本日2月1日、鶴見区役所6階で開催されている「税理士による無料申告相談」にパソコン相談員として従事致しました。
無料申告相談では、原則「電子申告」で申告するわけですが、この時に必要となるものが「利用者識別番号」という16ケタの番号です。
この「利用者識別番号」ですが、暗証番号が判明していますと、前年に申告した際に使用した住所、氏名、生年月日等がパソコン上に即時に呼び出せます。さらに、27年分の確定申告書の本人控えがありますと、収入の内容や配偶者控除等の有無が判断でき、申告書の作成を非常にスムーズに進めることができます。
28年分の確定申告からマイナンバーが必要となります。マイナンバー(通知カード又は個人番号カードの裏面に記載)を入力、本人確認に要する時間分、27年分の確定申告よりも時間がかかります。
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